発酵課程を経てきたからこその旨味

Jinrikisha coffee

 

オリジナル焙煎コーヒー豆 をnet shopにて販売してます ★ コーヒーは歴史の古く 製造方法や発酵などを用いて飲み続けられていますが 種類が多く 嗜好の広がりそして多用性を求められ ています

 

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    JINRIKISHA  COFFEE では

 

女性におすすめ果実味を感じるフルーティなエチオピア  モカ ★ バランスのよい深煎り  ナッツ・チョコを感じる  ブラジル など

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前回からの続き…

 

皮と肉を  天日干し  にして乾燥させた後に、機械的に除去が行われ乾燥させる間はいろんな不純物が混ざる可能性もあります  でも そのおかげでしっかりと 熟した味わい 香りコク が楽しめます ナチュラル精製 では果肉に残った微生物が酸素と触れて少しずつ果肉や種の部分の発酵が進んでいきます ブラジル、エチオピア、イエメンなどの地域がナチュラル製法が多いと言われています

 

ウォッシュド精製でも 発酵させる過程を経ているようですが   乳酸菌発酵が進みやすい精製方法はナチュラルこちらだそうです    精製された生豆は 何度も選別を繰り返しみなさまの国へ輸出されていくのです

 

一般的に「発酵食品」は 発酵 させることによって 「保存性 そして 風味 香り」がよくなる

 

コーヒー豆も同じ?

同じことがおきているようです

 

そして  出荷されて  焙煎者の手元までやってきた時「生豆」と呼ばれるの状態では ついつい 「うぉ…」と声をあげそうになりますが「よい香りになりそうだ」

 

と 撫でてあげよう

そうしようーーー♡

 

これが 熟成してよい香り となると思うと うれしいうれしい!

焙煎するのが 楽しみなのです

 

そして トロリと後味が口の中で感じる これも  発酵課程を 経てきた粘度の高い果肉(過程上除去されます)があるからこその恩恵でしょう!

 

 

 

次回以降のお話し

・ハニー精製方法も興味津々

・コーヒーとチョコレート発酵食品としての共通点

 

 

Jinrikisha coffee