果実は 花 が咲きそして 実 がなり その中には
種子が包まれていて 熟し 鳥がついばんだり
動物たちがそれを食べる そして運ばれて排泄します
種子は運ばれて場所を移動し発芽する
コーヒー豆は 「豆 」 と呼んでますが「種」
コーヒー豆って市販されているものは
ほぼ 茶色く焙煎された後の 「豆 」 または 「粉」
に加工されているわけですね
その製法 も いくつかあり
果肉がついたまま放置し 乾燥させたり
(ナチュラル精製)
または水洗いしたりする
(ウォッシュド精製)
いずれにしても
花の香りがしたり
果肉の果物の香りがしたりするのは当然なんです
見た目が茶色いので
不思議かもしれないけれど…
焙煎コーヒーの苦味、それだけではなく
コーヒーチェリーには なんとも
透き通る そしてまた 熟成された
花のような、フルーティさ、
優しさを感じる瞬間があります
「果実の熟成した香り」に包まれたて
冷めても美味しい
冷めた方が美味しい(笑)と
私は思ってます